新着情報news&topics

2018-02-06

[ お知らせ ]

カーポートの耐積雪強度タイプ別 「積雪量の目安」

この度の災害レベルの大雪で、とくに嶺北地方にお住いの方におかれましては、大変な思いをされていることとお察しいたします。

この連日の降雪により、カーポートの梁がたわむなどして、カーポートの雪おろしを心配される方もいらっしゃると思います。

メーカーの取扱説明書から抜粋した、カーポートの耐積雪強度タイプ別「積雪量の目安」を掲載しました。積雪状況をご確認のうえ、雪おろしの参考にしてください。

●3000タイプ/耐積雪100cm 

新雪100cm以下、締り雪(降り積もって圧縮された雪)60cm以下、粗目雪(水分を含んで凍っていて粒の大きな雪)43cm以下

●4500タイプ/耐積雪150cm 

新雪150cm以下、締り雪(降り積もって圧縮された雪)90cm以下、粗目雪(水分を含んで凍っていて粒の大きな雪)64cm以下

●6000タイプ/耐積雪200cm 

新雪200cm以下、締り雪(降り積もって圧縮された雪)120cm以下、粗目雪(水分を含んで凍っていて粒の大きな雪)85cm以下

柱に貼り付けている雪下ろし注意シールにしたがって雪をおろしてください。柱をよく見ると、「メーカー、商品名、耐積雪強度タイプ」が記載されているはずです。

また、弊社では嶺北地域では3000タイプ(100cm)を、奥越地域では4500タイプ(150cm)、もしくは6000タイプ(200cm)をおすすめしていますので、ご自宅のカーポートがどのタイプかわからない場合は参考にして下さい。

なお、メーカーが異なっても、折板屋根、ポリカ屋根問わず、積雪量の目安は同じです。

【LIXIL】 ウィンスリーポート 他

http://www2.toex.co.jp/rp/dfw/exsas4/torisetu/files/UD11403D.pdf
http://www2.toex.co.jp/rp/dfw/exsas4/torisetu/files/UD09510D.pdf

【三協アルミ】 G-1 他

http://apps.st-grp.co.jp/iportal/ItemLowerCategoryList.do?method=itemSearchResult&volumeID=EX000003&categoryID=2045460000&designID=SEKOD001

※リンクの編集が都合によりできません。恐れ入りますが、URLをコピーしてご覧ください。





一覧に戻る

PAGE TOP

表示モード スマートフォン パソコン

Copyright © Ryokkatei (Shibanaka.co.,ltd.) All rights reserved.